SwitchBotスマートロックとQrioLockの違い。13項目で徹底比較!

SwitchBotスマートロック

・定番品を教えて欲しい
・あると便利な機能は何?
・オプション製品は必要?

スマートロックの導入を検討している方でこのような悩みを抱えてなかなか購入に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

Smaty

今回の記事ではスマートロックの定番品「SwitchBotロックとQrio Lock」をご紹介します。
それぞれ機能を比較してみたので、自分に合った商品を見つけてください。

この記事でわかること。

  • SwitchBotロックとQrioLockの機能
  • それぞれの機能について
  • 自分に合うのはどちらの製品か
目次

SwitchBotスマートロックとQrioLock

「SwitchBot」と「QrioLock」は価格、機能、拡張性ともにバランスが取れた定番品となっています。それぞれの特徴を見ていきましょう。

SwitchBot スマートロックの特徴

SwitchBotロックの外装

SwitchBot スマートロックはスマホアプリでの解錠がメインの使い方になります。
単体では12,000円前後と安く購入可能。

またオプションの指紋認証パッド(10,000円前後)を導入することで、スマートフォンを持っていなくても指一つで開けられるようになります。朝のゴミ出しなど、少しの間外に出る時でも何も持たなくて良いので指紋認証機能があると使い勝手が良いです。
このパッドはキー認証機能も搭載しているので雨で指が濡れている時や、手が汚れやすい職業の方にもおすすめできるオプションです。

SwitchBotロックの公式ページはこちら(別ウィンドウで開きます)

QrioLockの特徴

QrioLockもスマホアプリを操作しての開錠が可能。
価格は21,000円前後でSwitchBotに比べると高額になりますがハンズフリー解錠(手ぶら開錠)ができるのが最大の特徴です。

スマートフォンを持っていれば両手が荷物で一杯でも開きますし、極端な話しポケットに手を突っ込んでいても開きます。また解錠速度が1秒と速いのも特徴です。

QrioLockの公式ページはこちら(別ウィンドウで開きます)

機能比較

スクロールできます
SwitchBotロックQrioLock
スマホアプリでの解錠対応対応
ハンズフリー解錠非対応対応
指紋認証SwitchBot 指紋認証パッド
(別売)が必要
非対応
パスワード
による解錠
SwitchBot 指紋認証パッド
(別売)が必要
QrioPad
(別売)が必要
音声解錠ハブミニ(別売)
が必要
QrioHub
(別売)が必要
インターネットからの
遠隔解錠
ハブミニ(別売)
が必要
QrioHub
(別売)が必要
ICカード(NFCタグ)
による解錠
対応対応
専用リモコン
による解錠
SwitchBot リモートボタン
(別売)が必要
QrioKey
(別売)が必要
物理キーによる解錠対応対応
自動施錠対応対応
バッテリー
(予備系統があるか)
正副2系統正副2系統
バッテリー寿命1系統で半年
2系統で1年
1系統で半年
2系統で1年
価格12,000円前後20,000円前後
Amazonで購入するAmazonで購入する
各製品の比較
Smaty

たくさん機能があって余計迷ってしまう方は次の「選び方」を参考にしてください。

選び方

安く導入したい方(スマホで解錠できればよい)

・スマホで解錠できればよい(指紋認証、キー入力、ハンズフリーは不要)
・価格を抑えたい

こういった方はSwitchBot スマートロックの単体がおすすめです。

指紋認証で解錠したい方

・スマホで解錠
・更に指紋認証でも解錠したい

こんな方はSwitchBot スマートロック+オプションの指紋認証パッドのセットがおすすめです。
更にキーパッド入力が可能なので、雨やドロなどで汚れた手でも解錠できるので非常に便利です。

ハンズフリー(手ぶら)解錠をしたい」という方

・ハンズフリーで解錠したい方はQrioLockがおすすめです。

こちらもキーパッドとのセットもありますが、指紋認証はできないのでご注意ください。

終わりに

いかがでしたでしょうか。

今回は定番品のSwitchBotスマートロックとQrioロックをピックアップしましたが、他にもたくさんの商品が販売されています。
気になる方はAmazonなどで検索して調べてみることをおすすめします。

Amazonでスマートロックを探す(別ウィンドウで開きます)

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