カーテンを自動で開けたい！SwitchBotカーテン

「朝日を浴びて目を覚ましたい」
「防犯のため夜になったら自動でカーテンを閉めたい」

そんな方には自動でカーテンを開閉できるSwitchBotカーテンがおすすめです。
カーテンレールに取り付けて使用するので工事は不要です。

私も朝が苦手なタイプでしたが、使用してからはスッキリと目覚められるようになり、気持ちよく１日をスタートできるようになりました。
開閉時刻を自由に設定できるので、朝だけでなく夜に自動で締めるといったこともできので防犯対策として活用できます。

SwitchBotカーテンとは

アプリや音声で操作可能なスマート電球やスマートキーなど、IoT製品を数多く販売するSwitchBot社の主力製品の１つで、カーテンを自動開閉することができる製品です。

アプリから操作して開閉するだけでなく、スケジュール設定して決められた時間になったら開けたり、光センサーを搭載しているので明るくなったら開ける、暗くなったら閉めるといったことも可能です。
またアレクサやGoogleホームといったデバイスと連携して音声コントロールも可能です。

設置手順

まずはセット品の確認。
カーテンレールの形状に合うようサイズの違うローラーなどオプションがいくつか付属しているので無くさないように。

取り付け前にSwitchBotアプリをダウンロードしておきましょう。

デバイスの追加からテーテンを選択し、手順に従いペアリング。

カーテンランナーの1番目を外します。

1番目と2番目の間にSwitchBotカーテンを挟むようにセットしていきます。
ローラーをレールに潜り込ませてくるっと回転させて図のようにセットします。

フックと本体をカチッと音が鳴るまでサイドから押してはめ込みます。
この時SwitchBotのロゴが室内に向くようにセットしてください。

あとはアプリ画面の指示に従い、開閉時の移動距離を設定すれば完了です。

アプリの設定

アプリからスケジュール設定ができます。
また時間の設定だけでなく、光の強さで自動開閉するような設定も可能です。

スイッチボットカーテンとアレクサとの接続

SwitchBotアプリからカーテンを選択

詳細

右上の設定ボタン

クラウドサービスをオンに

Amazon Alexaをタップすればリンク完了

Alexaアプリで認識されます

こんな時は

両開きの場合は2つ買わなきゃいけないの？

付属のクリップを使えば両開きのカーテンの中央を固定し、片開きのように使うこともできます。

ただ、このクリップの使い方が説明書に記載されておらず、どうやって開けていいのかわからず困っている方が多いんじゃないでしょうか。

写真のように爪を少しづつ持ち上げてください。折れそうですが大丈夫です。

開いたクリップはカーテンを固定できればどこに付けても問題ありません。

室内側だと目立つと思われる方は裏面に付けても良いでしょう。

使ってみた感想