「ソーラーライトは暗すぎる」
「工事不要で明るいライトを設置したい」
「電源の取り方がわからない」
こんな悩みを抱えたまま暗い庭を我慢している方は多いのではないでしょうか。
この記事ではそんな悩みを一挙に解決できるタカショーのローボルトライト「ひかりイノベーション」をご紹介します。
工事不要で設置が簡単。
手軽に明るい庭が手に入ります!
実際に我が家で利用していて、夜に犬と遊んだり、ゴルフ練習、バーベキューなどできるくらい明るくなった素晴らしい商品です。是非とも皆さんも参考にしてください!
ソーラーライトの問題点
ホームセンターで500円〜2,000円で売っているソーラー式のLEDライト。ケーブル不要なのでどこにでも置けて誰でも手軽に設置できます。しかし辺りを照らすという感じではなく、光る石が置いてある程度で、かなり暗い商品が多いようです。
また安いものは充電池が交換不可能な作りになっていたり、中の配線がしっかり繋がっておらず接触不良となってすぐに壊れてしまうといった商品があります。
ローボルトライトとは
「じゃあ家の中から電源を取って明るいライトをつけよう!」というのは簡単にはできません。庭に家庭用と同じ100Vの電源を引く場合は電気工事士の資格が必要になります。たいていの人は工事業社に依頼することになるでしょう。
そこで「ローボルトライト」です。ローボルトライトは家庭用の100Vの電圧を12Vに変換することができます。庭に100V電源の口があれば、免許不要、工事不要で誰でも簡単に接続可能です。
また12Vでは感電することはないので、外に設置するライトと非常に相性が良い仕組みになっています。
次からご紹介する「ひかりイノベーション」は工事不要で誰でも設置可能なローボルトライトです。
タカショー「ひかりイノベーション」がおすすめ
ひかりイノベーションとは
様々なガーデニング用品を取り扱っているタカショーから販売されている「ひかりイノベーション」というセット商品がおすすめです。
「ひかりイノベーション」の公式ホームページはこちら(別ウィンドウで開きます。)
おすすめする理由は変圧コントローラー、ケーブル、ライトがセットになっているためDIYや電気工事の知識がない初心者でも迷うことなく購入から設置まで可能です。
用途で選べるラインナップ
ひかりイノベーションは用途に応じていくつかの商品がラインナップされています。
今回は特におすすめできる3つをご紹介します。
木の光
地面近くから木に向かって照らすことで、壁に影を投影することができます。家と家の距離が近いような住宅では影により立体感が生まれることで広い空間に見せることができます。
ライトの角度を変えることができるので、影の大きさや強弱を柔軟に変更することができます。
地の光
通路などの動線やカーポートの脇など、足元を照らす用途に向いています。恐らくこういった用途ではソーラーライトを利用している方が多いと思いますが、明るさが全然違います。通路が明るくなることで家全体が「明るく楽しい家」のように見え、遅い時間の帰宅となっても元気が出るような気さえします。
間の光
オールマイティに利用できる広めの空間を照らすライトです。ポール式となっていてパーツの付け替えにより3段階で高さを調節することができます。地面近くに設置し足元を照らすこともできますし、高くして高域を照らし玄関全体を明るく見せることもできるでしょう。
タイマー機能
「ひかりイノベーション」のコントローラーには光センサーが搭載されているので日没の暗くなったタイミングで自動点灯させることができます。また点灯から○時間後に消灯といった設定も可能です。寝る時間に消灯させることで省エネとなるため電気代もお得になります。
延長ケーブル
延長、分岐など汎用性が高いのこともこの商品の素晴らしい特徴です。セット付属のケーブルで足りない場合、延長ケーブルだけ購入することができます。また分岐ケーブルからの分岐といったタコ足配線のような利用もでき、最大で8個のライトを接続することが可能です。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
我が家ではLEDソーラーパネルを何種類か買って試してみたものの、やはり輝度や耐久の面で満足できないことが多かったのですが、この「ひかりイノベーション」を導入したことで夜の庭がまるでアートな空間として活きるようになり、リビングから外を眺めるのが楽しみになりました。
我が家では「木の光」と「間の光」を導入しています。
今年購入したものの中でもトップ3に入る満足度です!
皆さんも是非庭を明るく彩り、幸せな時間を過ごしてみてください。
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